フィットライフコーヒーは、食事の際の糖の吸収を穏やかにするトクホのコーヒーです。
新聞広告や、テレビショッピングなどでご存知の方も多いかもしれません。
食事をとると血糖値が上昇しますが、フィットライフコーヒーに含まれている難消化性デキストリンが糖の吸収を抑え、血糖値の上がり方を穏やかにする、というものです。
この「食後の血糖値の上昇を抑える効果」は実際にあるのでしょうか?
フィットライフコーヒーの口コミやレビューを調べてみました。
口コミやレビューには、全体的に好意的な意見が多いですが、例えば、
・飲みやすくて美味しい
・コーヒーなので無理なく続けられる
というような、味や飲みやすさに関する意見が多く、
「血糖値に関する効果があった」とはっきり書かれている意見は、それほど見かけません。
では、フィットライフコーヒーには糖の吸収を抑える効果は期待できないのでしょうか?
そういう口コミが少ないからと言って、「糖の吸収を抑える効果が無い」とは言えない、というのが私の考えです。
というのも、よく考えてみれば、そもそも血糖値の変化など、血糖測定器を使って詳しく調べでもしない限り、なかなかわからないものだからです。
ですから、血糖値の上昇を抑える効果が「あった」という意見も、逆に「無かった」という意見も、どちらもほとんど見かけないのだと思います。
だとすれば、結局のところ、口コミでは判断できない、ということになってしまいます・・。
しかし、口コミの中には注目すべき情報も含まれています。
それは、「便通が改善した」とか、「お腹がゆるくなった」という意見です。
これはおそらく、難消化性デキストリンによる効果でしょう。
難消化性デキストリンとは、要するに「食物繊維」のことで、腸内環境を整えて、便秘を解消する効果があります。
(ただし、とりすぎると、下痢や軟便になることがあります。)
便通に変化があったということは、難消化性デキストリンが体になんらかの影響をおよぼしている証拠とみることができるのではないでしょうか。
「難消化性デキストリンが糖の吸収をおさえる」ということ自体は、様々な実験から確認されています。
そして、フィットライフコーヒーは、この点においてトクホの認定を受けているので、効果について国のお墨付きを得ていると言っていいでしょう。
ですから、血糖値についても良い影響を及ぼしていると期待して大丈夫ではないか。
というのが私が考えるところです。
血糖値の変化は測定しなければわかりにくいものですが、難消化性デキストリンには、「便通の改善」「内臓脂肪を減らす」のような、目に見えやすい効果があります。
フィットライフコーヒーを飲み始めたら、このような体の変化にも注目してはどうでしょうか。
フィットライフコーヒーはこちらの販売サイトから購入できます。
トクホの珈琲で食後の血糖値対策はじめよう